【LOL】ついに日本鯖のオープンβが始まったLOL。その実態や挨拶について、他

   

日本鯖に移したものの、ARAMが完全に実装されていない事に悲しみを覚える筆者です。

NA鯖でプレイされていた皆様はもう日本サーバーに移住しましたか?

移住された方も、今回は見送った方もいるかと思います。

日本サーバーが3月1日朝9時よりオープンβを開始し、サーバーの移動が始まり、当初予想されていた形とはだいぶ違う雰囲気でのLOLとなりました。

筆者も早速プレイをしているので、思った事や感じたことなんかをレポートしようと思います。

 

日本サーバー開始前は、

「日本語でのサーバーなんて出来たら、お互い煽りあいになるんじゃないか」とか、

「面倒な奴が増えそうで恐い」とか、

そんな前評判だった日本サーバーでしたが、フタを空けてみればなんとやら。

実際の日本サーバーは、筆者がプレイした限りではだいぶ優しい世界となっておりました。

 

他人のミスを責めるどころか、

「どんまい!」「np」「助けられなくてゴメン」

などの言葉が飛び交い。

誰かが連続キルをとれば、

「GJ!」「ナイス!」「ありがとう!」

などの言葉が飛び交っておりました。

これは、言葉が通じるという点が良い形に作用した結果ですね。

非常によかったと思います。

 

またプレイをしていく上で感じたことですが、

どうも皆さん日本語での挨拶をどのようにするか悩んでおられるようでした。

というのも、味方が頑張って戦った! 健闘むなしく破れてしまった!

そのような時にどのような言葉をかければ良いのか、海外サーバーのように「gg」でいいのだろうか。

それでは、煽りととられてしまわないだろうか(NA鯖病)。

そんな時、敵になった相手にも共に戦ったチームメイトにも全員の頑張りをねぎらう事のできる言葉が日本語にはありました。

それは、

「お疲れ様でした」

です。

皮肉として使われる事の少ない日本語だからこそ、相手にしっかりと労いの気持ちを伝えられる良い言葉だと筆者は思います。

 

みなさんもせっかくの日本語サーバーですから、日本語でコミュニケーションをとってみましょう。

良い雰囲気のなかで気持ちの良い戦いを今後も続けていきたいと、そう思うオープンβ二日目です。

 © 2016 堂家 紳士

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